令和元年度 東京都小学校アンサンブルコンテスト

投稿日:2019年12月26日

カテゴリー: 投稿 活動報告

令和元年12月26日(木)に練馬文化センターで開催されたアンサンブルコンテスト予選に出場いたしました。

今回、打楽器は午前の部の早い時間、管楽器は午後の部の遅い時間のプログラムとなり時間調整上、会場での全員応援は出来ず…当日は日頃からご指導いただいている大村先生、 鈴木先生のご引率の下 各チームそれぞれの演奏児童の保護者と共に出発となりました。

会場に着くと打楽器メンバーはプログラム3番と早い時間の出演とあり、緊張する間もなくリハーサルそして本番となりました。

曲名は金田真一さん作曲の「第1組曲」打楽器パート全員での六重奏です。

テンポ良い始まり、繊細な演奏~ダイナミックなラストへ。心配を感じさせない演奏にとても感動しました。 

できる限りの実力を出せたようで、演奏後に虫明先生からも“とても良かった”とお褒めの言葉をいただきましたが、結果は惜しくも銀賞でした。

午後からは管楽器の演奏、こちらはプログラム54番、最後から5番目の演奏でした。

曲名はいつもご指導いただいている講師の大村広樹先生作曲の「機械仕掛けのクロノス」。

5年生を中心とし、4年生と6年生から1人ずつ入ったメンバーでの八重奏です。

子どもたちの真剣な表情、勢いのある演奏に心を打たれました。

演奏後、大村先生は「いつもよりテンポが速く驚いた、子ども達の鼓動が曲に出ていた」とおっしゃっていました。

会場到着後演奏までかなり時間があったからか、直前まで緊張感があまりみられず少し心配になりましたが、それも一因となってか、、、

結果は金賞でした。さすがです!!

やはり演奏には気持ちが大きく影響するということを教えてくれたコンテストだったと思います。

これまで一生懸命頑張った子どもたち、素敵な演奏をありがとう♪

そしてご指導いただいた先生方、本当にありがとうございました。

                          ペンネーム   ごんごん

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